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相続事例・ブログ

遠方の不動産を売却する方法2025.09.29

遠方にある不動産を売却するには、どのようにすれば良いのでしょうか?
そこで今回の記事では、遠方の不動産を売却する方法についてご紹介していきます。
自身の希望通りの不動産売却ができるよう、ぜひ参考にしてみてください。

遠方の不動産を売却する方法

持ち回り契約

持ち回り契約とは、不動産会社が売主・買主の所へそれぞれ出向くことや、売買契約書を郵送でやり取りする方法を指します。
契約まで時間がかかりやすい傾向にありますが、売主・買主の都合が合わない場合や、遠方に住んでいる場合でも契約を進めることが可能です。

代理契約

縁故者または知人に依頼して、代理で手続きをしてもらう方法です。
信頼できる知人に代理契約を依頼することで、安心して契約を行ってもらえます。
代理権委任状を作成し代理人を立てることで、スムーズな取引が期待できます。

不動産会社に依頼する

不動産会社に、依頼する方法もおすすめです。
特に地域密着型の不動産会社なら地元の情報に詳しいため、その土地の特色を活かした売却活動を行ってくれます。
購入希望者への対応や手続きも、不動産会社が代行してくれるため安心です。

まとめ

次の方法で、遠方の不動産を売却できるでしょう。
・持ち回り契約
・代理契約
・不動産があるエリアの不動産会社に依頼する
「遠方だから」と売却をあきらめずに、これらの方法を活用し不動産売却を実現しましょう。
札幌市にて不動産売却をご検討中の方は『株式会社プライシエイト』までご連絡ください。
お客様のご要望に合わせて、最適な売却プランを提案いたします。