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相続事例・ブログ

一物五価とは?2025.08.20

不動産市場では、同じ土地でも異なる評価指針が存在し、それぞれで異なる価格が示される場合があります。
1つの土地が目的の異なる5つの評価指針で価値がつけられるため、一物五価と呼ばれているのです。
そこでこの記事では、一物五価について解説します。

一物五価とは

公示地価

公示地価とは国の法律に基づき、1平方メートルあたりに定める正常な価格のことです。
不動産の取引においては、公示地価が土地の売買における大きな目安となります。

地価調査

地価調査は、国ではなく各都道府県が1平方メートルあたりに定める正常な価格のことです。
規制に基づいて、それぞれの価格が定められています。
公示地価と併用すると、半年ごとの地価変動率が把握できるでしょう。

路線価

路線価は、相続税路線価・相続税評価額とも呼ばれ、土地に対しての相続税や贈与税を算出するための指標です。
路線価を用いて、適切な納税額を算出できます。

固定資産税路線価

固定資産税路線価は、固定資産税・都市計画税・登録免許税・不動産取得税などの算出に使用されます。
三年に一度の頻度で見直される点が特徴です。

実勢価格

実勢価格とは、不動産市場で当事者同士が実際に取引し、成立した価格を指します。
土地の特有条件や、当事者の事情が影響して決まるのが特徴です。

まとめ

一物五価は、一つの不動産に対して五つの異なる価格を示す指針であり、不動産の取引において重要な基準です。
目的によって評価が異なるため、それぞれの意味を理解すると、適切な取引につながるでしょう。
『株式会社プライシエイト』は、札幌市を中心としたエリアで不動産売却に関するサポートを行っています。
土地やコンサルティングに関する相談も承りますので、いつでもお問い合わせください。